2019年12月2日(月)の21時00分~22時54分 に放送される【女が女に怒る夜・令和元年愚痴納めSP】は女性が女性に対して普段感じている不平不満を吐き出しストレス解消するお笑いコンビくりぃむしちゅーがMCを務めるバラエティー番組です。
目次
高橋あやなってどんな人?
今回の【女が女に怒る夜】にはいとうあさこさん、大久保佳代子さんをはじめ、田中みな実さん、若槻千夏さんなど多くの女性芸能人の方が出演しています。
その中に高橋あやなさんというあまりテレビに出演されたことのない方も出演されているのですが、実はバラエティー番組などでナレーションの仕事をされている方だそうです。
ということですので今回、あまり普段テレビでの露出の無いナレーター高橋あやなさんの出身地や年齢などのWikiプロフィールや職業や経歴、何のナレーターをされているのかなどをご紹介致します。
高橋あやな(ナレーター)の出身や年齢などのWikiプロフィール
高橋あやなさんのWikiプロフィール
高橋あやなさんは10月13日生まれだそうですが、生年月日を公表されていないらしく年齢はわかりませんでした。
出身地は神奈川県横浜市で血液型はAB型。
身長は158cmで3サイズはB80、W60、H85だそうです。
職業はナレーションをメインにやっていてそのほかに詩集を出したり曲も書いているそうです。
講談社のミスiD2019選考委員個人賞「鹿野淳賞」を受賞。
あなたにとってのアイドル という質問には夢眠ねむさんと答えたそうです。
将来の夢はタワーマンションに2年間住む、宇宙に行くだそうです。二年間というのが変わっていますね!独特の感性です。
特技は音感だそうです。絶対音感かはわかりませんが音感がいいとのことです。
最近起きたウレシイ出来事はタモリ倶楽部に出演しそこで詩集をタモリさんが褒めてくれたことだそうです。
好きな映画は「モンスターズ・ユニバーシティ」
好きなアーティストはSEBASTIAN X、アーバンギャルド、やくしまるえつこ。
好きな本 は安部公房さんの「壁」や村上春樹さんの「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
これだけは人に負けない!というもの という質問に対し、「売れたい気持ち」と答えたそうです。アグレッシブな方ですね!
人生でこれだけは経験しておきたいことは「秘密のケンミンSHOW」に出ることだそうです。独特w
元気アイテム はプラネタリウムと和菓子のすあま。
好きな言葉は「恥じらいを感じたとき、それは初めて下ネタになる」と答えるなど、高橋あやなさんは人とは違う独特な感性を持った方のようですね。
高橋あやな(ナレーター)が受賞したミスiDとは?
今回【女が女に怒る夜】に出演のナレーター高橋あやなさんが2019年に受賞したミスiDとは何なのかご紹介致します。
・ミスiD
「i」はアイドル、アイデンティティ、i(私)
「D」はDiversity(多様性)
という意味をもつ造語でミスidとは2012年からスタートした新しい時代をサバイブする多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディションです。
通常のミスコンなどは美を競ったりルックスを重視しているのですが、それとは異なりミスiDはルックスやジャンルに捉われず、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディションであり、生きづらい女の子たちの新しい居場所になることを目標とするプロジェクトだそうです。
ちなみに「ロールモデル」というのは自分にとって具体的な行動や考え方の模範となる人物のことということで、すなわち「ああいう人になりたい」など人生や生き方の参考になる人のことですね。
今までのミスiDにはモデルで女優の玉城ティナさんや、神すぎるスイングで話題となった稲村亜美さん、HKT48の元メンバーでモテクリエイターで今では実業家のゆうこす(菅本裕子さん)や少年院出身のアイドル戦慄かなのなどジャンルを問わず、新しい生き方を自分らしく生きているまさに多くの女性のロールモデルとなるような方々が受賞しています。
ミスiDはまさに多様性の時代を象徴するような賞ですね。
高橋あやな(ナレーター)の経歴は?何のナレーションをしている?
高橋あやなさんがナレーターとしてナレーションを務めた番組や出演した番組、そのほかの活動についてご紹介致します。
・ナレーション
「こんなオジさんだけど、混ぜてもらっていいですか?」
「テレビ千鳥」声の出演
「ニノさん」
「有吉ゼミ」
「有吉と採点したがる女たち」
「プレマップ」
その他CMなど
ざっと見ただけでも高橋あやなさんは多くの有名番組のナレーションを務めておられます。声を聴けば「あ、この人か!」という方も多いかもしれませんね。
・出演
「タモリ倶楽部」
「99人の壁」
フジテレビの番組「99人の壁」では得意ジャンル、絶対音感で出場されたそうです。また、タモリ倶楽部では自身の詩集をタモリさんに褒められとてもうれしかったそうです。
・著作
詩集『マニキュアを塗った夜は自慰行為ができない』
詩集『死んじゃうことになりました』
川柳集『今日だけ泊めてよ』
高橋あやなさんの著作はとにかくタイトルが斬新でそれだけでも興味を引きます。そこにも高橋あやなさんの独特の感性が光っていますね。
高橋あやな(ナレーター)の出身や年齢などのWikiプロフィールまとめ
・高橋あやなさんは神奈川県横浜市出身で血液型はAB型
・生年月日は公表しておらず年齢は不明
・ナレーターの仕事のほかに、詩集なども出している
・2019年に新時代のロールモデルとなる女性に送られる賞「ミスiD」受賞
・有吉ゼミなどのナレーションを務めたほか、自身もタモリ倶楽部や99人の壁に出演
以上で高橋あやなさんについてのまとめを終わります。最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!