2020年2月20日(木)の19時00分~20時00分 に放送のTBS系人気番組【プレバト!!】は
【俳句査定に「生放送が得意な芸能人」大集結・テディベアの才能査定】
ということで、俳句査定にはニュースなど数々の生放送番組で活躍してきた徳光和夫さんやフリーアナウンサーの高橋真麻さんといった生放送が得意な方々が初参戦し、波乱を巻き起こします!
そして今回から、査定に新たなジャンルが加わります!
目次
【プレバト】テディベアの先生吉川照美ってどんな人?
俳句が人気な【プレバト】ですが、それ以外にも水彩画や色鉛筆画、消しゴムはんこの査定など様々。
そんなプレバトの査定に今回から新たに加わったのが
「テディベア!」
テディベアといえば、写真のようなクマのぬいぐるみですよね!僕のうちにも何個かあります!
そんなテディベアの査定に挑むのは、格闘家の那須川天心さん、光浦靖子さん、はるな愛さん、中山エミリさんの4人です。女性のお三方はわかるのですが、まさかの天心さんが参戦w
なんでも那須川天心さん、ああ見えて手芸が得意なんだそうです!凄く意外ですね!
査定の挑戦者がどんな作品を作るかも見所ですが、プレバトのもう一つの見所といえばやはり先生方でしょう!
俳句の夏井先生でしたら鋭い添削と毒舌、水彩画や色鉛筆画の先生でしたら上手なお手本といったように番組を盛り上げてくれます。
今回からはじまったテディベアの査定ですが、先生をつとめるのは「吉川照美さん」という女性の方です。なんでも皇室にも作品を献上されたとか!
番組でもテディベアの素晴らしい見本を見せてくれるのではないでしょうか?楽しみです!そしてどんな方かも気になりますね!
ということで今回、そんなプレバト新企画でテディベアの先生をつとめる吉川照美さんについて、出身や年齢などwikiプロフィールや先生のテディベアのお店の場所、作品の購入方法やそもそもテディベアとは一体何なのかについてご紹介致します!
【プレバト】テディベアの先生吉川照美の出身や年齢などwikiプロフィール
プレバトテディベア査定の先生吉川照美さんの出身地ですが、新潟県上越市とのことです。
肩書は「テディベアアーティスト」
吉川照美さんの年齢ですが、情報がなくわかりませんでした。
吉川照美さんのテディベアは国内を問わず海外でも評価されていて、あのパリ、ルーブル装飾美術館にも作品が展示されたことがあるそうです!
国内ではスポーツ選手やタレントの方にも吉川照美さんのテディベアを持っている方がいるそうで、なんと皇太子妃の雅子様や愛子様など皇室にも献上されたそうです!凄すぎますw
そもそもテディベアって何?語源は?
引用元:写真AC
テディベアテディベア言ってますけど厳密には一体どんなものなんでしょうか?そう考えたときによくわからなかったので調べてみました!
・テディベアとは
日本テディベア協会のサイトによると
「テディベアには基本的に厳密な定義はありません。 現在ではクマのぬいぐるみ全般をテディベアと呼んでいます。」
だそうです!じゃあプーさんもテディベア?なんでしょうかw
・テディベアの語源は?
語源についてですが、ベアはもちろんわかりますよね?熊です!では、「テディ」とは何なのか?
なんとこのテディ、第26代アメリカ大統領ルーズベルトさんの愛称だそうです!
ある日ルーズベルト大統領は熊狩りに行ったのですが、そこで瀕死の熊に遭遇しました。 ですがルーズベルト大統領は熊を打ち殺すことはせず、なんとその熊を助けたそうです。
後日ワシントンポスト紙にその出来事が風刺画と一緒に記事になると、それを見たお菓子屋さんが、熊のぬいぐるみを作りある名前を付けました。
その熊の名前が「テディベア」で、これが語源とされています。
吉川照美先生とテディベアとの出会い
吉川照美さんは昔から可愛い物やアンティーク品など雑貨が好きで、東京の雑貨店などによく足を運んでいたそうです。
その数あるお店のなかで吉川照美さんは一体のテディベアと出会いました。そのテディベアの目を見た瞬間に何かを感じた吉川照美さんはすぐ買って帰ったそうです。
その出会いがきっかけで、吉川照美さんはテディベアアーティストの道を歩み始めました。
【プレバト】テディベアの先生吉川照美のお店の場所は?
国内外を問わず評価されているテディベアアーティストの吉川照美さんですが、実店舗もあります。
そちらのお店の名前ですが
「ROSE BEAR」
と言います。この店名の由来ですが、吉川照美さんは真っ赤なバラが好きで、テディベア作りを始める前からセラミック粘土でバラをモチーフとしたアクセサリーを作っていたそうです。
そんな吉川照美さんの作ったバラのアクセサリー(ROSE)とテディベア(BEAR)が販売されている店ということで「ROSE BEAR」と名付けられたそうです。
「ROSE BEAR」にはテディベアやアクセサリーの他にも輸入雑貨などがあるそうです。
平成元年に吉川照美さんが地元新潟県上越市で始めた輸入雑貨店「ROSE BEAR」ですが、実はその後7年の営業の後吉川照美さんが上京して作家活動をはじめたことにより実店舗は無い状態でした・・・
ですがそれから数十年の時を得た令和0年、テディベアアーティスト吉川照美さんは地元上越市に再び輸入雑貨店「ROSE BEAR」をオープンさせました!(しかもキャッシュレス5%還元対象にパワーアップw)
新潟県にお立ち寄りの際はぜひ、日本が誇るテディベアアーティスト吉川照美さんの輸入雑貨店「ROSE BEAR」にお立ち寄りください!
ROSE BEAR
住所: 新潟県上越市大町4-3-4
電話番号:025-542-9075
営業時間:11:00~19:00
定休日: 毎週木曜日、第一・第三金曜日
支払い: NICOS、VISA、MASTER、PayPay利用可
※キャッシュレス払い5%還元対応
【プレバト】テディベアの先生吉川照美の作品
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吉川照美さんのテディベアは、輸入雑貨店「ROSE BERA」以外にも、テディベア販売の「リッティベア」や「メイフェア」、「山中湖テディベアワールドミュージアム」、「飛騨高山エコビレッジ」に加えて楽天市場の「逸品shopコレコレ」にて購入が可能です!
気になった方はぜひ見てみてください!
・リッティベア 大阪市都島区都島本通1-2-2 NAG101
・メイフィア 山梨県北杜市高根町清里3545
・山中湖テディベアワールドミュージアム 山梨県南都留郡山中湖村平野493-111
・飛騨高山エコビレッジ 岐阜県高山市西之一色町3-829-4
【プレバト】テディベアの先生吉川照美まとめ
・プレバトのテディベア先生吉川照美さんは新潟県上越市出身
・ルーブル装飾美術館での作品展示や日本の皇室にテディベアを献上するなど国内外で高い評価を受けている
・吉川照美さんの実店舗は輸入雑貨店「ROSE BEAR」で新潟県上越市にある
以上でプレバトのテディベア査定で先生をつとめる吉川照美さんについてのまとめを終わります。最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!