2020年2月8日(土)の18時00分~18時30分に放送の【人生の楽園】は、自分にとっての人生の楽園を見つけて第二の人生「セカンドライフ」を歩む人たちの暮らしぶりを紹介し、みなさんに新たな生き方を提案する人気番組です。
今回の放送では、京都を舞台に定年後に夢だったケーキ屋を開いた夫婦の物語が紹介されています。
目次
【人生の楽園】定年後夫婦で営む京都のケーキ屋の場所は「菓子工房momo」!
今回の人生の楽園で紹介された京都のケーキ屋の場所ですが、名前を
「菓子工房momo」
と言います!なんとこちらの菓子工房momoを開いたのは定年退職後の夫婦の方で、一体どんないきさつでケーキ屋を開くことになったのか興味が湧きますね!
そしてこの「菓子工房momo」では、ケーキ以外にもクッキーやタルトなどさまざまなスイーツがあるそうで、そちらも一体どんなものなのか気になります!
ということで今回、【人生の楽園】で紹介された定年後に夫婦で営む京都のケーキ屋さん「菓子工房momo」がどんなお店で場所はどこにあるのかや開業の経緯、可愛いケーキやメニューは他にどんなものがあるのかとその値段についてご紹介致します!
【人生の楽園】定年後夫婦で営む京都のケーキ屋「菓子工房momo」ってどんなお店?
今回の【人生の楽園】で紹介された京都のケーキ屋「菓子工房momo」ですが、外観がこちらです!
オシャレでかわいい外観ですね!アットホームで温かい印象を感じますし、ウェルカムボードも店先に置いてあって初めての方でも入りやすそうです!
お次は店内へ・・・
これまた外観と同じくおしゃれ!ケーキもきれいに陳列されていてテンションが上がります!お店を営んでいるご夫婦も笑顔がすてきでお店と同じくアットホームな雰囲気を醸し出しています!
写真右上のメニューボードはご自身で書いているのでしょうか?イラスト付きでとても綺麗でかわいく描かれていて素敵です!インスタ映えもするんではないでしょうか?
12畳の店内にはイートインスペースもあり、妻の巽道子さんが作ったケーキと夫の康眞さんが淹れたコーヒーが同時に楽しめるとのことです!また、ケーキだけではなくさまざまなスイーツが楽しめます!
みんなが安心して口にできる美味しい焼きたての焼き菓子とできたてのケーキです。
引用元:菓子工房momo
【人生の楽園】定年後夫婦で営む京都のケーキ屋「菓子工房momo」のケーキやメニューと値段は?
こちらでは「菓子工房momo」で販売しているケーキ、その他のメニューについてご紹介致します!
ケーキ 全て1個400円
・レアチーズケーキ
・バスク風チーズケーキ
・NYチーズケーキ
・生スフレチーズケーキ
シュークリーム 全て1個300円
・パイシュークリーム
・クッキーシュークリーム
タルト 全て1個400円
・チョコバナナタルト
・苺のモンブランタルト
・アップルタルト
・完熟金柑のタルト
パイ
・苺とカスタードのフレッシュパイ 400円
・コーヒーマロンパイ 340円
・りんごパイ 300円
スコーン 全て1個250円
・バナナスコーン
・キャラメルナッツスコーン
・シナモンロールスコーン
・ブルーベリースコーン
クッキー 全て1個500円
・キャラメルナッツの塩クッキー
・ショコラアーモンドクッキー
・アールグレイとレモンのさくさくサブレ
・塩レモンクッキー
・ガレット・ブルトンヌ
・メープルクッキー
・米粉のスノーボール
・苺のスノーボール
手作りジャム 大:700円 小:500円
・タツミ いちごジャム
・タツミ ブラックベリージャム
焼き菓子
・フィナンシェ 1個150円
・スノーボール 1袋(6個入り)200円
プリン
・カスタードプリン 200円
・マンゴープリン 300円
ババロア 1個400円
・抹茶ババロア
その他にも、ガトーショコラやティラミス、誕生日など記念日用のホールケーキもあるそうです。
上記のように「菓子工房momo」にはケーキだけではなくタルトやプリンなどさまざまなスイーツが販売されています。どれも美味しそう!しかもリーズナブル!ということで食べすぎ注意ですw
【人生の楽園】京都のケーキ屋「菓子工房momo」の場所や営業時間
・菓子工房momo
住所 〒607-8495 京都市山科区日ノ岡鴨土町10-1
営業時間 11:00~18:00(木、金、土曜日営業)
電話番号 075-748-7768
お店の立地ですが、路地が狭く駐車場もないということで電車と歩きにての来店をおすすめします。
最寄り駅は地下鉄東西線の御陵駅で、そこからですとグーグルマップで見たところ駅から
徒歩4分でお店につきます。狭い路地ですので迷子にならないようにお気を付けください!
【人生の楽園】定年退職後に夫婦でケーキ屋を開いた経緯は?
引用元:facebook
ここでは定年退職をしたご夫婦がどのような経緯でケーキ屋を開くこととなったのかをご紹介致します!
京都で生まれた妻の巽道子さんは小さなころからケーキが好きで、なんと小学校の頃からケーキを作っては家族に振る舞っていました。そこから趣味でケーキを作っていたそうです。
その後大人になった道子さんは、京都市内の中学校で理科の先生になりました。そして道子さんが26歳の時に、同じく学校の先生だった夫の康眞さんと結婚します。
それからずっと現在お店がある京都市山科区で暮らし、3人の息子を立派に育て上げました。
そんな折定年退職が間近になったころ、道子さんは幼いころの夢を思い出し、ケーキ店を開くことを決意します。
そして定年(2015年)を迎えた道子さん、なんと製菓専門学校に通いはじめます!
定年後から専門学校に通い始めるなんてスゴイ実行力とバイタリティーで尊敬しますね!
そこで1年間製菓技術や知識を学び、その後2019年1月「菓子工房momo」をオープンします。そして現在、営業日には地元の常連客やお二人の先生時代の教え子さんたちが来店されるとのことです。
幼いころからの夢を捨てず、定年後に挑戦するなんて素敵ですし夢がありますね!僕は定年までまだまだ先ですが、何かを始めてみたい!挑戦したい!という気分になりました!
【人生の楽園】定年後夫婦で営む京都のケーキ屋「菓子工房momo」まとめ
・人生の楽園で紹介された京都のケーキ屋「菓子工房momo」は、定年退職後に奥さんが幼いころからの夢を叶えた第二の人生始まりの場所
・京都のケーキ屋「菓子工房momo」はケーキの他にもパイやクッキー、シュークリームなど豊富なメニューがあり値段もリーズナブル
・「菓子工房momo」は京都市山科区にあり地下鉄東西線の御陵駅から徒歩約4分
以上で【人生の楽園】紹介の定年退職後夫婦で営む京都のケーキ屋「菓子工房momo」についてのまとめを終わります。最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!