ホンマでっか!黄金の血って何?血液キメラは双子に多い?

本日放送のホンマでっか!TVでは血液型の特集をやります!そこではなんと黄金の血?というものが紹介されます!

黄金の血って何だ?かっこいい!

一体どんな血液なのか調べてみました!

黄金の血って何?

さて早速ですが黄金の血について調べてみます。

まず分かったのは【黄金の血】をもつ人は世界中で43人しかいない!とのことです!

めっちゃレアな血ですね!

A,B、AB、Oなどは世界中にいくらでもいるのですが不思議ですね!

黄金の血が世界で発見されたのが1961年で、日本では1967年に発見されたとのことです。

黄金の血は200万人に1人という数少ない血液型です。

少ない血液型っていうのはわかりましたがなんで黄金の血といわれるのか?

答えはその特徴にあります。

なんと黄金の血ですが

全ての血液型に輸血可能だそうです!

その特性こそが黄金の血と言われる由来だそうです!

最強ですね!

ですがなんと黄金の血ですが・・・

全ての血液型に輸血できるが、自分はどの血液型からも輸血してもらえない!

最強で最弱!!

なんて悲しい運命なんでしょう。

無償の愛を持つ天使のような血液型ですね。

ちなみに黄金の血を持つ43人のうちに日本人が一人います。

有事の際は助けを呼びましょうw

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血液キメラってなに?双子に多い?

人の血液型は主にA、B、O、ABと分けられているのですが、なんとその中には二つの血液型を持つ血液キメラという状態の方がいるとのことです。

発生原因としては一つの卵子に二つの精子が受精したり、二卵性双生児が母親の胎内で血管がひっついていて血液が混ざり合うことで血液キメラになるそうです。

ようは双子に多いってことですね!

黄金の血、血液キメラまとめ

・黄金の血とは全ての血液型に輸血が可能な特殊な血液のこと

・黄金の血は世界に43人いて、うち1人は日本人

・黄金の血を持つ人はどの血液型からも輸血を受けることが出来ない(適合しないから)

・血液キメラとは二つの血液型が一人の人間の中に混在していること

・血液キメラは二卵性双生児に多い

今回血液型について調べてみましたがやっぱり面白いですね!黄金の血や血液キメラなんていう血液があるのは驚きでした!

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